気が付けば着綿の季節になりましたね!
改めてこのお茶会を行っている意味を考えてみて、おつむに浮かんだことを
ちょこっと箇条書きしてみると。
・いろんな方に茶室でお茶を飲んでもらいたい
・お茶の生徒さんへは客の所作等を学んでほしい
・自分へは茶会を催すことでお茶について悩む時間を増やす
等、三方ヨシっ!みたいなことが思いついたわけです。
先生をやっているとどうしても批評家じみてきて、
お茶のもつ「奉仕の精神」が鈍くなってきてしまうきがするので
茶会を準備、実行するときに感じる一茶人としての「松永宗泰」が
なかなかうれしいものです(結構大変ですが💦)。
再来月は開炉の時期になりますので、炉のお茶を見てみたい方は是非応募していただきたいなぁと思った次第です。
松永 宗泰(泰輔)
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