top of page
検索

2月16日 正座

  • betrayer200go
  • 2月16日
  • 読了時間: 1分

 お稽古としての茶道のいいところは、お茶とお菓子がいただけることや

色々な道具をみれること、茶の湯から見た日本の歴史、建築史、姿勢や所作についても

学べるし炭を用いて湯を沸かし日常から離れお点前に集中することもとても良い。

そんな茶道の最大の弱点はタイトル通りの正座をしなくてはならないことだろう。

僕の教室では無理をさせない方針にしているが、例えば他所へ茶会や茶事に出かければ、簡単に1時間以上座らなければならない環境におかれることになる。

先生業をやっているけれど僕自身全く得意ではない、やっと1時間涼しい顔で座るのがやっとだ、余談になるがコツは他人の目を意識することである。

ただ正座も長年行っていると慣れてくることが唯一の救いなので、諦めず、ある意味諦めてこれから稽古に臨んでほしいとおもった稽古日数3日目のことでした。


ちなみに僕の稽古場は足崩しokなのでお気軽にお声掛けください。


松永泰輔

 
 
 

最新記事

すべて表示
3月15日 道具の正面

今日の稽古で1つの学びを得た。 それはとても基本的なことだけれど道具、わかりやすく茶碗の正面はなぜ大切にしないといけないのかということだ。 僕の稽古場では茶碗を回す際に90度90度回すように指導している。 これは、僕自身実践していることでそうすれば正面を崩すことがない簡単な...

 
 
 
3月5日 飽き性

趣味ごとの先生としてはあまり褒められた話ではないけれど、基本的に飽き性で 熱しやすく冷めやすいを地で行く性格をしている。 試しにかきながら今まではまっていたことを連ねてみると 料理では中華やパスタ、ハンバーグ、寿司など品をかえて楽しんでいたし...

 
 
 
2月28日 三味線屋

最近はウイスキーにはまっていて毎月末日には少しいいお酒を飲むようにしている。 今月はアイリッシュを攻めていたので、レッドブレストの12年を開けました。   さておき、今日は生徒さんと一緒に三味線屋へいってきた、簿僕は三味線を演奏するのは得意なんだけれど三味線本体のことは何に...

 
 
 

コメント


bottom of page